まれに「過去に慢性肝炎に感染していたのですが、今は治りました」という方がいます。ペガシスやバラクルードなどで治療を行った結果、慢性肝炎が治るというケースは少なくありません。ところが過去に感染したものの、既に治っているから給付金を受けられないと思い込んでおられる方がどうやら結構な数いらっしゃる印象を受けます。

過去にB型肝炎ウイルスで慢性肝炎にかかっていた方の場合、給付に必要な条件を満たしてさえいれば問題なく訴訟および和解を行うことが可能です。

繰り返し述べていますように、B型肝炎ウイルスそのものは完全に体内から排除することはできません。このため、長く肝炎ウイルスと付き合ってゆく必要があるのです。ですので、過去にかかっていたけれど、今は違うという方であっても、いずれ必ず訴訟を行う必要は出てくるでしょう。

なるべく早めに相談をすることをおすすめいたします。